山田陽翔選手の兄と父も野球選手だった!実績や経歴を紹介

2022年3月、春の甲子園で近江高校が見事な快進撃を見せました。その原動力となったのは間違いなく山田陽翔選手です。プロ顔負けの球速150㎞に近いストレートと華麗なバッティングが大きな武器となり、決勝まで勝ち進みました。

そんな山田陽翔選手ですが兄と父も名門校で素晴らしい実績を残しています。「山田陽翔選手だけでなく、兄と父に関しても詳しい情報を知りたい」との意見が多いです。

そこで、これまで甲子園が好きで毎年活躍する選手をリサーチし続けてきた私の経験から、将来が楽しみな山田陽翔選手だけでなく山田陽翔選手の兄と父の実績や経歴も紹介します。

この記事を読めば山田陽翔選手だけではなく、兄や父の実績や経歴も知ることができます。

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山田陽翔選手の兄、山田優太さんの経歴|野球の実績など

山田陽翔選手の兄は山田雄太さんです。中学時代は山田陽翔と同じ瀬田大津ボーイズの野球チームに所属していました。

高校時代は超名門の大阪桐蔭高校に所属していました。現在は日本体育大学3年生で野球部に加入し、レギュラーメンバーとして活動中です。

将来の夢はプロ野球選手になることです。ポジションは投手で中学3年生の時に球速141㎞をマークし、大阪桐蔭高校2年生の時には球速145㎞のピッチングを披露しました。

山田陽翔選手の父、山田斉さんの経歴|野球の実績など

山田陽翔選手の父は山田斉さんです。現在は瀬田大津ボーイズのコーチとして活動中です。高校時代は愛知県の甲子園常連校で有名な東邦高校に所属し、2年生の夏には甲子園で準決勝まで勝ち進みました。

高校を卒業した後は京都の有名な立命館大学に進学し、大学でも野球を続けました。

ポジションはキャッチャーです。東邦高校時代では厳しい練習を乗り越え見事レギュラーメンバーを勝ち取っています。

山田陽翔選手の野球実績

2021年夏の甲子園では2年生ながら5試合全て投手として先発出場、30イニング31奪三振を達成しました。この成績から普通の選手ではないことが誰から見ても納得です。

その時は日本だけでなく、メジャーからも注目されました。

2022年3月春の選抜では1回戦から準決勝まですべて先発し4試合とも完投。最多170球を投げて体に負担がかかる中、誰よりも気持ちが強くどんな状況でも思い切って投げ切れる様子が映像からも強く伝わりました。夏の甲子園での野球実績がとても楽しみです。

プロフィール紹介!山田陽翔選手について

山田陽翔選手のプロフィールをご紹介します。

山田陽翔選手のプロフィール
  • 生年月日:2004年6月9日(17歳)
  • 出身地:滋賀県栗東市
  • 小学校:栗東市治田小学校
  • 中学:栗東西中学校
  • 高校:近江高校
  • 身長体重:174cm 75㎏
  • ポジション:投手
  • 投打:右投右打

 

山田陽翔選手は小学1年生から野球を始めます。

当時は少年団チームに所属していました。実は小学生時代のポジションはなんと捕手でした。キャッチャーをしていた時に膝の具合があまり良くなかったため、投手にポジションチェンジしています。

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