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VTuberって、まだ聞き慣れないワードで「どういう仕組み?、どうすればVTuberになれるの?」と疑問を持っている方は多いのではないでしょうか?Youtuber は分かるけど、VTuberは良く分からないですよね。
この記事では、仕組みから簡単にVTuberになる方法をまとめました。多くのVTuberサイトを調べて、実際にスマホでVTuber体験した私が解説します。
ぜひ、この記事を5分ほど読んでVTuberを体験してみてください。
VTuberのやり方についてまとめた記事もありますので、そちらもチェックしてみてください。
【初心者必見】Vtuberのやり方と必要な機材・動画編集ソフト紹介
VTuberの仕組みを解説
VTuberは、CGキャラクターを人の動きを反映させるモーションキャプチャを使って動かしてます。モーションキャプチャとは映像技術のことです。人の表情や体の動きを読み取って、CGキャラクターをリアルに動かすことができます。とは言っても、モーションキャプチャーの装置のイメージは湧かないですよね。
もしかしたらモーションキャプチャーについて下写真のようなイメージを持っている方もいるのではないでしょうか?
踊り手&初音ミクがモーションキャプチャーで共演! ハイレベルな振り付けを高精度で再現する感動の技術に「実に、素晴らしい…!」と絶賛の嵐【踊り手:市川】https://t.co/x7zKCFAOOH#踊ってみた pic.twitter.com/NRY7vfQIb2
— ニコニコニュース (@nico_nico_news) January 20, 2020
もちろん上写真のスーツもモーションキャプチャできるものですが、もっと身近な物でもモーションキャプチャできます。
- スマホ⇒REALITY(バーチャル配信アプリ)などを使用。
- PCとWebカメラ⇒Animaze by FaceRigなどのフェイストラッキング機能のあるソフトを使用。
- VR⇒(頭と手に装着し両手のコントローラーを動かすイメージ。VIVE Proが代表的な製品。
実はモーションキャプチャの技術は身近になっていてお金をかけなくてもできます。特にスマホを持っている方なら、それならできるかも思ったのではないでしょうか。
VTuberを始めるなら2D?3D?
結論から言うと、自分のやりたいことができるかできないか?で決めるのがよいと思います。それぞれできること、できないことをまとめました。
違いは3Dの方が2Dよりも身体全体の動きを表現する力が高いことです。また注目として、スマホでも3DのVTuberになれることですね。もちろん、スマホではPCのように身体の細かい動きを表現できないできないデメリットはありますが、手軽に始めれるのは大きいです。あなたの活動は2Dもしくは3Dどちらが合っていそうでしたか?
3Dモデルの作り方を解説
今回はどのように作るのかイメージしづらい3Dモデルについて作り方を解説します。3Dモデルにも作り方はPCソフトを使う、スマホを使うといった様々な方法があります。簡単ですが、例としてPC自作とスマホの場合で分けました。
- 2Dでイラストを書く。
- PCソフト(Vroidなど)で3Dモデルにする。
- モーションキャプチャを使って動かす。
- アプリ(REALITYなど)をインストールする。
- アバターを編集する。
スマホでの作り方はアプリの公式サイトでも紹介されています。
3DモデルであなたもVTuberデビュー
3Dモデルができたら最後は配信です。PC自作であれば、動画を撮影してYoutubeなどにアップすれば完了です。今回はスマホでの動画配信プラットフォームを紹介します。
- REALIRY:VTuber 専用のライブ視聴・配信アプリ
- SHOWROOM V:仮想空間でライブができるアプリ
- カスタムキャスト:ニコニコ動画で有名な会社ドワンゴとS-courtが共同開発したアプリ。
スマホがあれば手軽にVTuberになれる時代になってきました。あなたもVTuberデビューしてみませんか?最後までご覧いただきありがとうございました。
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