高橋一生は子役時代も出演作品がたくさん!意外な過去作での活躍を紹介!

現在、さまざまなドラマに大活躍されている高橋一生

実は、子役時代から俳優としてデビューされていることをご存知ですか?

意外と、下積み時代が長いということは、知られていませんよね。

子役時代から活躍されている高橋一生が、どのように今までの道をたどってきたのか…

ここからは、高橋一生の子役時代の作品や、過去の作品についてご紹介したいと思います!

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高橋一生「ほしつぐもの」で子役デビュー

高橋一生は10歳で、「ほしつぐもの」という映画でデビューしました!

しかも、この作品はビートたけしが初プロデュースした映画でもあるんです。

当時の映像では、今とは違い、少しふっくらとした印象を見受けられますよ。

正直、今のように活躍できる俳優になるように感じた方は少ないかもしれません。

でも、可愛らしい目元や、鼻は今と変わらないことが伺えますね

「ニューヨーク恋物語Ⅱ・男と女」で主人公の次男役

映画で華々しくデビューした高橋一生!その後、子供時代も声優や俳優で活躍されています。

特に、有名なのが田村正和が主演した「ニューヨーク恋物語」に出演したことです。役どころは、田村正和の3人いる子供次男である和典役として、出演していました!

ドラマの内容も、色々と問題を抱える家庭に育つ、不登校中という役どころです。

内容は、田村正和が不倫したりとドロドロしている内容ですが、コメディータッチで描かれているドラマになっていました。

当時は、斬新な内容から、とても人気があったドラマでもあります!

子役時代「よい子と遊ぼう」に中学生役で高橋一生が出演

少し大きくなった、中学時代にも高橋一生は「よい子と遊ぼう」という映画出演されています!

この映画では、有名塾に通う5人組が、窃盗を働くメンバーの一人という役どころを演じました

退屈しのぎに、ゲーム感覚で色々なものを盗んでいくメンバー…。ただ、最後は謎の覆面男が彼らに襲ってくるという内容です。

当時、思春期であった中学時代の高橋一生を見ることができますよ!

TSUTAYAなどで、レンタルされていますから、気になった方は見てみるのもありです!

「耳を澄ませば」の天沢聖司役で高橋一生は声優にも挑戦

俳優だけではなく、そのやさしい声から声優としても活躍されている高橋一生!

14歳の時には、「耳を澄ませば」天沢聖司役として声優をやりました。

この時は、まだ声変わりをする1週間前だったこともあり、今とは違う子供らしい声を聞くことができます。

ただ、本人的には俳優業とは違うため、声入れの前には苦労されたとコメントされています。

しかし、今の渋い声も素敵ですが、子供の頃の高橋一生の声もとてもかわいらしいです。

今とは違う声を聞くことができる貴重な作品ですね!

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