
女優の柴咲コウさんが北海道に移住し、友人と牧場を共同経営している事が話題となっています。
オシャレな自宅がYouTubeでも公開されましたが、柴咲コウさんの家は一体どこにあるのでしょうか?移住した理由も気になりますよね。
そこで今回は、柴咲コウさんがどこに移住したのか、その理由も併せて詳しく調査しました!
動画と併せてわかりやすく解説しているので、ぜひ最後までご覧くださいね。
この記事を読めば、柴咲コウさんの北海道での丁寧な暮らしぶりも知ることができますよ。
柴咲コウは北海道の移住先はどこ?東川説が有力
柴咲コウさんが友人と共同経営している牧場は、新千歳空港近くの安平町(あびらちょう)にある「北海道ホームファーム」であることがわかっています。
一方、柴咲コウさんの移住先がどこかは判明していません。でも、自宅がどこにあるかはやはり気になりますよね。
これまで、柴咲コウさんの口から語られた自宅についての情報はこちら。
- お水が湧き水で水道代がタダ
- 牧場から車で3時間くらいの場所
- 森の中にあるポツンと一軒家
これらの情報から自宅の場所として有力視されているのが、東川町(ひがしかわちょう)です。
柴咲コウさんはこの動画の中で、東川町にあるニセウコロコロという宿に宿泊しています。
ニセウコロコロの公式サイトには
「東川町は大雪山の主峰・旭岳からの地下水を全戸で使用していますので、蛇口から流れる水すべてが天然のミネラルウォーターです。」
出典:ニセウコロコロ公式サイト
と記載があり、柴咲コウさんの話と一致しています。
更に、東川町は柴咲コウさんが経営する牧場からちょうど車で3時間ほどの場所にあります。
旭川空港にも車で15分ほどで行けるので、頻繁に東京と行き来することを考えると、自宅の場所が東川町という説はかなり有力と言えそうです。
北海道では友人と牧場を経営中
柴咲コウさんは、北海道で友人の中国系英国人実業家フウ・フェイフェイさんと「北海道ホームファーム」を共同経営しています。
柴咲コウさんとフウ・フェイフェイさんは、柴咲コウさんがロケのため訪れたイギリス・ロンドンで出会いました。
当時、フウ・フェイフェイさんは、北海道でポロを広めるために牧場を探していたといいます。
以前から乗馬をしていた柴咲コウさんはポロにも興味があり、同い年のフウ・フェイフェイさんとすっかり意気投合。牧場の共同経営にまで至ったようです。
「北海道ホームファーム」は東京ドーム6個分という広大な牧場で、農畜産物の生産・加工・販売、ポロの競技馬の生産・調教も行っています。
ただし、紹介制で非公開。見学などは現在受け付けていません。
\柴咲コウさんの情報ならコチラもチェック!/
柴咲コウの結婚は年齢的にそろそろ近い?噂のお相手の噂を紹介!
柴咲コウが北海道に移住したのは父親の影響
柴咲コウさんが北海道に移住したのは、親孝行の一環でもあったようです。
柴咲コウさんは生まれも育ちも東京ですが、ご両親は2人とも北海道出身。父親は旭川、母親は礼文島(れぶんとう)の生まれです。
この動画の中で、柴咲コウさんは移住した理由について「大自然の中で暮らしたい」という思いを持っていたことに加え、「父親が東京の夏が暑過ぎてほとんど北海道で過ごしていることから、じゃあ家を作ろうということになった」と語っています。
柴咲コウは北海道で自然豊かな暮らしを満喫中
柴咲コウ公式YouTubeチャンネル「レトロワグラースch.」で、自宅の様子が公開されています。
大きな窓から白樺の森が見えたり、室内に薪ストーブがあったり、本当にオシャレですよね!
壁も天井も木がふんだんに使われていて、柴咲コウさん曰く「深呼吸したくなる木のいい香りがするお家」。
自身が友人と共同経営する牧場でも、ショベルカーを動かしたりポロをしたり、北海道の生活をしっかり満喫しているようです。