
自動販売機専用のオリジナル商品を展開するセブンティーンアイス。自動販売機1号機が1985年にデビューして以降、現在では全国に約2万台の自動販売機が設置されているそうです。
アミューズメント施設やレジャー施設に設置されていることが多いので1度は購入したことがあるのではないでしょうか。購入したことがない方でも見たことがない方はいないんじゃないかというぐらい色々な場所に設置されていますよね。
この記事ではそんなセブンティーンアイスの特徴やアイスの種類、自動販売機が主に設置されている場所についてまとめています。
【自販機限定】セブンティーンアイスの特徴について紹介
セブンティーンアイスの特徴についてご紹介します。名前の由来は発売当時、子供向けのイメージが強かったアイスクリームを17歳の学生にも楽しんでもらいたいとの想いと、17種類のラインナップだったことから来ています。
スティックタイプのイメージですが、現在はコーンのタイプやアイスモナカやチューブタイプのシャーベットなどもラインナップされています。
自動販売機のイメージしかありませんが、1983年に発売された当初はショーケースで販売されていたそうです。
セブンティーンアイスの種類
セブンティーンアイスの種類はコーン・スティック・モナカ・シャーベットの4種類。それぞれ特徴をご紹介します。
セブンティーンアイスといえばこれってイメージのスティックタイプ
アイスの量はスティックタイプが一番多くてお得です。
2019年5月より地球に優しい植物由来のプラスチックに変わっているようです。
コーンのついたアイスが好きな方も多いですよね。
容量はスティックタイプより少し少な目。
コーンの内側にアイスのフレーバーにあわせたチョコレートが塗られているのでアイス・コーン・チョコの組み合わせを楽しんでください。
チョコナッツバニラモナカとミルクあずきモナカの2種類がラインナップされています。
サイダー味とマスカット味の2種類のラインナップ。
チューブ状のケースに入った商品です。
セブンティーンアイスの自販機が主に設置されている場所
セブンティーンアイスの自動販売機が主に設置されている場所をご紹介します。
- 駅
- 学校
- ショッピングセンター
- 水族館
- 遊園地・レジャースポット
- 動物園
- スポーツ施設
- 公園
- 観光地
- アミューズメント施設
- スイミングスクール
- 温浴施設
おなじみの場所から意外な場所まで様々ですね。
これから暑くなる季節なのでセブンティーンアイスでクールダウンして暑さを乗り越えましょう。