【陸上】坂井隆一郎選手の身長などプロフィール紹介|出身中学・高校など経歴まとめ

世界陸上2022に出場している坂井隆一郎選手。ロケットスタートが持ち味で、またピッチ走法という特徴的な走法を取り入れている選手です。

その坂井隆一郎選手について身長や、出身の高校など気になった方もいるのではないでしょうか?

今回の記事では坂井隆一郎選手の伸長などのプロフィールや、出身校について、また経歴など紹介していきます。ぜひ参考にしてみてください。

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坂井隆一郎選手の身長などプロフィール紹介

引用:Media Tweets by 坂井 隆一郎 (@Ryuuu100) / Twitter

坂井隆一郎選手の身長などプロフィールを紹介していきますね。

坂井隆一郎選手のプロフィール
  • 本名:坂井隆一郎(さかい りゅういちろう)
  • 生年月日:1998年3月14日(2022年7月現在24歳)
  • 出身地:大阪府
  • 身長:171cm
  • 体重:64㎏
  • 所属:大阪ガス

坂井隆一郎選手は大阪府出身で中学生の時から陸上競技を始めました。専門の種目は短距離走です。

陸上を始めたきっかけは、両親が陸上をしていたのと、幼いころから他の子に比べてかけっこが速かったことから陸上を始めたそうです。

坂井隆一郎選手の走法として特徴的なのが、「ピッチ走法」と言われる走法。1秒間になんと5歩以上も足が回転するそうで、これは世界的にもトップレベルの回転数になるんだとか。

身長は171cmと平均的ですが、鍛え上げられた筋力がピッチ走法を支えています。

世界陸上オレゴンに出場!坂井隆一郎選手の出身中学や高校、エピソードなど

引用:Media Tweets by 坂井 隆一郎 (@Ryuuu100) / Twitter

ここからは、坂井隆一郎選手の出身中学や高校についてや、エピソードなど紹介していきます。

出身中学は豊中市第十四中学校

坂井隆一郎選手の出身中学校を調べると、大阪府にある豊中市の豊中市立第十四中学校と出てきました。

このころの100mのベストタイムは11秒04。男子中学生の平均タイムは14秒台なのでそれに比べると当時からかなり早かったようですね。

出身高校は大阪高等学校

出身の高校は大阪市にある大阪高等学校のようです。大阪高等学校はスポーツに力を入れている高校で陸上競技の強豪としても知られています。

高校生の時には100mのベストタイムが10秒50。さらにタイムが縮まっていますね。また高校3年生の時にはインターハイにも出場しています。

坂井隆一郎選手のこれまでの大会実績について

引用:Media Tweets by 坂井 隆一郎 (@Ryuuu100) / Twitter

坂井隆一郎選手のこれまでの大会実績について紹介していきます。

坂井隆一郎選手の主な経歴
  • 2019年:関西学生陸上競技対抗選手権大会 100m優勝 タイム10秒40
  • 2021年:世界リレー 4×100mリレー3位(第1走者) 合計タイム39秒42
  • 2022年:日本選手権 100m2位 タイム10秒10
  • 布施スプリント 100m 途中棄権 タイム10秒05

坂井隆一郎選手の主な経歴をみると毎年タイムが縮まっているようですね。2022年の布施スプリントでは途中棄権になってしまいましたが、10秒05と好成績を記録しています。

2022年7月15日から開催されている世界陸上100mでは、惜しくも準決勝で敗退してしまいましたが、これからも記録が期待できそうですね!

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