
7月24日(日)19:00より、日本一のシェフを決定する大会が開催されます!
中でも、注目すべきなのが北海道代表の「大原正雄シェフ」です。大原正雄シェフは、37歳と若きシェフですが、各エリアで行われた予選を勝ち抜いた8人の中の1人!
北海道に新たなお店を構えることからも、気になっている人もいますよね?
そこで、「CHEF-1グランプリ」が開催される前に、どのような人物なのか?なぜ、北海道でフレンチを始めたのかなどをご紹介します!
この記事では、「大原正雄シェフ」のことを知ることができます。
【北海道代表】大原正雄シェフの料理へのこだわりについて|シェフNo.1決定戦!CHEF-1グランプリ2022
引用:makuake.com
ただ、料理を「美味しい」と感じるのではなく、食事の香りを最高潮感じるのその上にいく「感動」。まさに、それが大原正雄シェフがこだわる「フレンチの形」です!
これは、高級フレンチの名門「ひらまつ」で過ごし、東京・パリ・金沢・大阪・京都で腕をあげてきたからこそ感じたこと。
料理は出来上がったその瞬間から1秒ずつ質が落ちていくことを、料理人になったばかりの頃に教えられました。だからこそ、「全身全霊を掛けて仕上げていく」ことに重きを置いています。
そんな思いが、「CHEF-1グランプリ」へと導いたのかもしれません!
>CHEF-1グランプリ公式HPはこちらから!
大原正雄がシェフを務める「COUNTER FRENCH L’ORANGE」のコンセプト
引用:makuake.com
15年間、「フレンチ料理」で腕を上げてきた大原正雄シェフ!
フレンチ料理に向き合う中で、できたての料理でなければお客様に本物の味を提供できないと感じました。
冷たいものは冷たいまま、温かいものは温かいまま振舞いたいという理由から「カウンターフレンチ」の形式で料理を提供することを決意。
しかも、9月開店予定の自身のお店「COUNTERFRENCHL‘ORANGE」では5感を通じてお客様に料理を提供します。
- 【味覚】料理を最高の状態で提供できるので、ベストな状態でお届けします。
- 【触覚】最適な温度で料理を提供するため、最高のテクスチャーを味わえます。
- 【視覚】目の前で料理をするため、料理が仕上がっていく段階から食を楽しんでいただけます。
- 【嗅覚】厨房からカオルハーブやスパイス・食材の香りは、カウンターだからこそ味わえます。
- 【聴覚】調理中の肉汁が弾ける音すらも身近に感じられ、次のプレートへの期待感が醸成されます。
大原正雄シェフが北海道でフレンチを始めた理由
引用:makuake.com
大原正雄がが、北海道でフレンチを始めたのには理由があります。
それは、「故郷」である北海道には、「地水火風」のすべてが揃っているということです。もちろん、食材が好きなこと、北海道の素晴らしい食材をお皿の中に込めたいという願いもあります。
そのために、「作り手から作り手へ」「作り手からお客様へ」をコンセプトとしています。
そうすることで、お客様に届ける距離がより短くなる…これこそが、自分自身への「ミッション」だと感じています。そういった全てが、北海道でフレンチを始めた理由だと語っていました。
大原正雄シェフの料理を、食べてみたい、気になったという方はお店の概要をご覧になって見て下さいね!
- 店舗名:COUNTERFRENCHL‘ORANGE(カウンターフレンチロランジュ)
- 代表者:大原正雄
- 所在地:札幌市中央区南5条西3丁目1番5.3BLD 2階
- 電話番号:011-213-0803
- 座席数:10席
※公式サイトのオープンは9月1日予定
※ご予約の受付は電話と公式サイトから9月1日11:00開始予定です
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