ソフトバンク・東浜巨投手のノーヒットノーラン(ノーノー)達成!心境や今後の抱負などまとめを調査!

ピッチャーの活躍が目立つ2022年のプロ野球。ソフトバンクの東浜巨投手が5月11日の登板でノーヒットノーランを達成しました。4月10日に佐々木朗希選手が完全試合を達成して以来の記録です。

今年は中日の大野投手も10回途中までパーフェクトピッチングをしており、ピッチャーの好投が続いています。(この試合は9回で試合が終わらず完全試合やノーヒットノーランならず)

この記事ではノーヒットノーランを達成した東浜投手の心境や今後の抱負。達成した記録についてまとめています。

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ソフトバンク・東浜巨投手ノーヒットノーラン(ノーノー)達成の心境を解説

ノーヒットノーランを達成した東浜投手の試合後のコメントです。

「こんな気持ちのいい疲れは久しぶりです」

「まさか自分ができるとは思ってなかったですし。まだ信じられないです」

「思ったよりも変化球が操れていたかな。要所で真っすぐもしっかり投げられていたのがよかったのかな」

すごく謙虚なコメントで好感が持てますね。

プロ野球でノーヒットノーラン(ノーノー)達成は84人目

東浜巨投手が達成したノーヒットノーランはNPB(日本プロ野球)では史上84人目(95度目)となりました。2回以上達成している選手がいるってことでこれもすごいですが、打者27人に対して投球数は97球でマダックスも達成しています。

四球2つを与えていて97球での完封勝利ですので、これはすごい事なんだと思います。

マダックスとは・・・メジャーリーグ通算355勝の殿堂入り投手グレッグ・マダックス 現役時代に13度も100球以内の完封勝利を上げている彼の名にちなんで、100球以内の完封勝利をマダックスと呼んでいるそうです。

ソフトバンク・東浜巨投手の今後の抱負

沖縄出身の東浜巨投手。ノーヒットノーランを達成後の会見の中で沖縄での公式戦について語っています。

5月17日(火)・18日(水)に沖縄セルラースタジアム那覇で公式戦が開催されます。ご自身が子供のころは公式戦を観ることができなかったので、公式戦が観られる環境はありがたいと語っています。

子供たちにプロの公式戦を見せてあげたい。

『今年はこのままいけば投げさせていただけるローテになります』沖縄の子供たちの前で投げられるのは本当に楽しみ。次もいい投球、いい試合を子供たちへ見せられるようそのための準備をしたいとのコメントでした。

故郷での試合で地元の子供たちに応援されての活躍が今から楽しみですね。

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