メンズ日傘の需要増!男性も日傘を持つべき理由と今話題の全天候傘について紹介

全国各地で異常な猛暑を記録している今年の夏。熱中症対策に気をつけている方も多いのではないでしょうか?

さまざまなひんやりグッズが販売されているなか、男性用の日傘に注目が集まっています。女性がもつイメージの日傘ですが、日焼け対策だけでなく、熱中症対策にも効果的とのこともあり、日傘を愛用する男性も増えています。

今回は、日傘のメリットや、男性必見のおすすめ日傘をご紹介します!

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男性の需要増!メンズ日傘のおすすめ商品紹介

「日傘」と聞くと女性ものというイメージがありましたが、いまやさまざまな種類のメンズ日傘が販売されています。

安心の完全遮光 a.s.s.a 日傘 男性用

ユニセックスで使える大きいサイズの晴雨兼用傘。特殊な加工により完全防水・完全遮光を叶え、便利なワンタッチ開閉。

丈夫でオンオフ使える mont-bell モンベルサンブロックアンブレラ

表面には日射しを反射するシルバーコーティングを施し、裏面は黒くすることで優れた遮熱効果を実現。親骨にカーボンを使用した丈夫な軽量傘。

スマートに持ち運べる Wpc.(ワールドパーティー) KiU(キウ) 折りたたみ傘 

UVカット率は淡色80%以上、濃色90%以上紫外線をカット。たったの130gなので、バッグにスマートに収納できます。

メンズ日傘を持った方が良い理由

ここで男性も日傘を持つとよい理由を見ていきましょう。

熱中症対策に効果的

熱中症対策で重要なのは、直射日光を避けることといわれています。日傘は上半身に当たる直射日光を遮ることができ、頭と日傘の間に空間ができるので体感温度は数度下がるともいわれています。

また、セットした髪型が崩れないというのもメリットですね。

日焼け対策

過度な紫外線は皮膚がんや肌トラブルの原因となるので、年齢関係なく注意が必要です。

日焼け止めクリームをこまめに塗る習慣があるに越したことはないですが、忙しい仕事中に塗り直す時間なんてないですよね。それに日焼け止めを塗ったあとのベタベタが気になる方も多いようです。

そこで、日傘を差せば日焼け止めを塗る手間やベタベタ感から解放されるというわけです。

薄毛・脱毛対策

頭皮が日焼けして固くなると薄毛の原因となるともいわれています。気になる方は早めに頭皮の日焼け対策をおすすめします。

暑熱ストレス対策

夏場の通勤や外回りは、それだけでかなりの疲労感を感じるものです。日傘を使用すれば直射日光を避けられるので、疲労感もいくらか軽くなり、お仕事のパフォーマンスも上がるかもしれません。

また、体感温度が下がれば、汗をかく量も減るということも挙げられます。

ビジネスでもプライベートでも汗ジミがあるかないかで印象は左右されますし、お洋服のメンテナンスもしやすくなるかもしれませんね。

全天候傘もおすすめ!日傘との違いについて

お出かけ前に、日傘か雨傘、どちらを持って行ったらよいか悩んだことはありませんか?

そんなときに便利なのが、「全天候傘」です。

日傘はUVカットなどのコーティングをしているので、雨天に使用するとコーティングの機能が落ちていしまいます。反対に雨傘を日傘として代用はできますが、通気性はよくないため熱がこもり熱中症のリスクが大きくなります。

全天候傘は、撥水、遮熱、遮光、UVカットなどの機能を持ち合わせているので、オールシーズン使える万能アイテムです。種類も増えているので、ご自身のニーズにあった機能を選ぶことをおすすめします。

風の強い日にも使えるよう丈夫に作られているので、雨風が強い日や、多少のビル風にも対応できるかもしれませんね。

全天候傘は水分を蒸発しにくいので、雨天に使用したあとはしっかり水分を切って、陰干しするなどしてメンテンスしてください。

上手に日傘を活用して、猛暑を乗り切りましょう♪

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