コブクロの代表曲「桜」の歌詞の意味を解説!

小渕健太郎と黒田俊介のフォークデュオ『コブクロたくさんのヒットソングを世に送り出していますが、この季節は代表『桜』を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか

ストリート時代から歌われており、コブクロのデビューのきっかけともなった一曲です。

この記事ではそんな『桜』についてやコブクロのプロフィール。デビューのきっかけなどについてまとめています。

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卒業の定番ソング・コブクロの「桜」

桜の花といえば春、出会いと別れのシーズンですよね。学生であれば入学や卒業がありますが、コブクロの『』も卒業ソングの定番となっています。

2020年に『卒業』という曲がリリースされたので、現在は卒業ソングの人気ランキングでは『卒業』が上位にいますが、長年、卒業ソングの定番となっています。

2022年の卒業ソングの上位には残念ながらコブクロの『桜』はランクインしていませんでした。LINE MUSICのランキングによる10代が選ぶ卒業ソングベスト5は以下の通りです。

10代が選ぶ2022卒業ソングベスト5
  1. 3月9日 レミオロメン
  2. サヨナラの意味 乃木坂46
  3. 正解 RADWIMPS
  4. さくら(独唱) 森山直太朗
  5. 道 EXILE

    「桜」の歌詞の解釈について

    桜と名の付く歌はたくさんありますが、コブクロの『桜』は歌詞の解釈についてわからないという声が多いようです。これっていう決まった解釈があるわけではないようです。歌手によってはこの歌はこんな場面をイメージして書いた詩です。というエピソードを発表していたりしますが、コブクロの桜はそういったものもありませんでした。

    調べてみたところ以下のような解釈が見受けられました。

    • 自分自身の恋愛と向き合うための歌
    • 片思いの歌
    • 素直によくわからない

    人によって歌詞の解釈が違う『桜』。自分なりに歌詞の解釈を考えながら『桜』を聴いてみるのも良いと思います。

    コブクロのプロフィール紹介|デビューのきっかけなど

    コブクロは小渕健太郎(ボーカルギター)と黒田俊介(ボーカル)の2名からなるフォークデュオです。

    小渕健太郎

    1977年3月13日生まれ

    宮崎県出身

    身長168cm

    O型

    黒田俊介テキストが入ります。

    1977年3月18日生まれ

    大阪府出身

    身長193cm

    O型

    所属音楽レーベルはワーナーミュージック・ジャパン。所属事務所はミノスケオフィスコブクロです。大阪の堺でストリートライブをしていた小渕さんに黒田さんが声をかけコブクロが結成されました。

    その後、大阪ミナミでストリートライブをしているときに所属事務所の社長(現会長)の目に留まりサポートすることを約束されたそうで、その時に演奏していた曲が『桜』なんだそう。

    インディーズ時代から歌い続けられており、ファンにとってもコブクロにとっても大事な楽曲である『桜』これからも歌い続けて行ってほしいですね。

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