
スノーボードやスケートボードと言われて、真っ先に思い浮かぶ選手が平野歩夢。幼い頃から強いインパクトを残し、テレビでも取り上げられるほど注目されました。
平野歩夢選手のプロフィールや今までどのような成績を収めてきたのか気になりますよね。
そこで今回、「平野歩夢選手のスケートボードやスノーボードの実力とプロフィール」について詳しく解説します。
平野歩夢選手のスケボー歴や実績
平野歩夢選手のスケボー歴や実績を紹介します。
4歳から家族の影響で始めて、現在まで約20年間続けています。幼少期から大人顔負けのテクニックを披露し、ただ者ではないことが判明しました。
2007年~2009年 FLAKE KIDS SKATER
平野歩夢がまだ幼少期の頃、キッズスケーターの登竜門として大会がこの「FLAKE KIDS SKATER」でした。恐れることなく挑戦していく姿勢が視聴者を釘付けにして、プロ顔負けの技を披露しています。
スノーボーダー・スケートボーダーとしての平野歩夢選手の実績
スノーボーダー・スケートボーダーとしての平野歩選手の実績はどうだったのか紹介します。
2014年 ソチオリンピック2位
2016年 LeaxOpen1位 OsloX-GAMES1位
2018年 Aspen winter X-GAMES1位 平昌オリンピック2位
平野歩夢はスノーボード国際大会で数多くの優秀な成績を収めています。誰よりも高く飛ぶことで、滞空時間が長くなり、高難易度の技も決まりやすくなります。その結果評価されて、好記録が出るのです。
2019年 JAPANOPENパークスタイル3位
2021年 日本選手権1位・東京オリンピック出場
2020年の東京オリンピックからスケートボードにも参加し、今後は二刀流に挑戦。名前はお互い似ていますが、内容はやはり違うようです。東京オリンピックは予選14位で決勝には進めませんでした。
しかし、スノーボードを活かした高い滞空時間は今後の成績上位に期待できます。
平野歩夢選手のプロフィール紹介
平野歩夢選手のプロフィールを紹介します。
- 生年月日 1998年11月29日
- 身長 168cm
- 体重 50㎏
- 所属 TOKIOインカラミ
- 学歴 日本大学スポーツ科学部卒業
- 出身地 新潟県村上市
平野歩夢は4歳の頃から、父や兄の影響でスノーボードを始めました。すでに小学4年生でBurtonとスポンサー契約するほどまで成長。
その後は国内の大会で数々の好成績を収め、2011年~2012年には全米大会で連覇するなど世間が大注目となったのです。
2020年東京オリンピックではスケートボードにも挑戦し、周囲を驚かせました。