
テレビ番組「サンデーモーニング」や、朝日新聞のコメンテーターとして話題になっている平原依文さん。なんと8歳から4か国も留学経験をした驚きの経歴を持っています。
そんな平原依文さんについて現在の職業やどんな活動をしているのか気になった方もいるのではないでしょうか?
今回の記事では平原依文さんの仕事や職歴、代表を務めている青年版ダボス会議についての紹介などをしていきます。ぜひ参考にしてみてください。
平原依文の仕事について|過去の職歴や現在の仕事など
引用平原 依文@World Road(@ibunhirahara)さん / Twitter
平原依文さんの過去の職歴や、現在の仕事など紹介していきます。
- 2017年 「ジョンソンエンドジョンソン」に入社。デジタルマーケティングを担当。その後転職し、「プロノイア・グループ株式会社」で広報兼SDGsを担当する。
- 2020年 「WORLD ROAD」を立ち上げ、代表取締役に就任。
- 2022年 朝日新聞デジタルコメントプラスのコメンテーターの1人として選ばれる。
平原依文さんは大学卒業後、海外企業の「ジョンソンエンドジョンソン」に入社し、入社後6か月で社長直下のチームのリーダーを務めるほど仕事ができたそうです。昇進の話もありましたが、「自分のやりたいことをしたい」と転職。
転職した企業では広報兼SDGsを担当し、さらに2020年には「社会の境界線を無くしたい」と「WORLD ROAD」を立ち上げ、代表取締役に就任し、現在に至ります。
WORLD ROADとはどんな会社?
平原依文さんが立ち上げた会社「WORLD ROAD」とは主に教育事業やSDGsコンサルティングを行っています。
具体的には教育機関などで子供たちにSDGsを伝える授業を行ったり、自治体や企業にむけてSDGsの研修事業などです。
SDGsは近年注目されている話題なので、今後もますます活躍が期待されますね。
平原依文が代表を務める青年版ダボス会議日本代表とは
平原依文さんは「青年版ダボス会議」の日本代表としても知られています。その青年版ダボス会議とはどんな団体なのでしょうか?
青年版ダボス会議とは世界各国の次世代のリーダーが、各業界を牽引しているリーダーとディスカッションをしてSDGsを達成するにはどうすればいいか会議をしていく、ユースサミットのことです。平原依文さんはその青年版ダボス会議の日本代表として参加されています。
2021年にはミュンヘンで開催され、2022年は東京で開催される予定です。青年版ダボス会議のオフィシャルアーティストとして歌手のAIさんが起用され話題になりました。
国際人としての平原依文の活躍について
平原依文さんは世界各国のZ世代、ミレニアム世代と共同で本の編集にも関わり、国際人として活躍しています。書籍名は「WE HAVE A DREAM 201か国202人の夢×SDGs」というタイトルです。
各国の次世代を担う若者がそれぞれの夢や夢に関するSDGを語っていて、世界の「今 」を感じることができる一冊となっています。
気になる方はぜひチェックしてみてください。
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