ふぉ~ゆ~はCDデビューしている?異色の経歴の彼らがどんなジャニーズグループか解説

「ふぉ~ゆ~」って歌とか聞いたことがないけど、どんなグループ?「ふぉ~ゆ~」を初めて知る方もまだ多いと思います。この記事では、「ふぉ~ゆ~」の経歴や各メンバーについて、紹介します。

2022年現在までの活動を5分で読める記事にまとめましたので、ぜひご覧ください。

ちなみに「ふぉ~ゆ~」の名前の由来はメンバー全員の名前に「ゆう」が付いているからです。

スポンサーリンク

ふぉ~ゆ~はCDデビューしていないレアなジャニーズ

グループ活動開始から11年目に突入している「ふぉ~ゆ~」。ジャニーズ事務所のタレントは「CDデビュー組」「役者組」「ジュニア」に大別されますが、「ふぉ~ゆ~」はどこにも所属していないレアなグループです。

そんな「ふぉ~ゆ~」ですが、オリジナル曲は複数あり公演や音楽番組で披露されています。また2021年のグループ10周年の企画では、初のMVを制作したり、CDケースデビューをしたりと、惜しいところまではきています。ここまでくると、「ジャニーズ事務所にイジられているのかな?」と思いますよね。

これまでの経歴を紹介!ふぉ~ゆ~はどんなグループ?

CDデビューをしていないジャニーズグループ「ふぉ~ゆ~」。どのような歴史なのでしょうか。経歴をまとめました。

経歴
  • 2011年4月:4人のメンバー「ふぉ~ゆ~」を結成。
  • 2013年:「Live House ジャニーズ銀座」で初めて4人だけでステージに立つ。
  • 2015年:「ふぉ~ゆ~」4人が主演の舞台「壊れた恋の羅針盤」が公演される。
  • 2017年:ジャニーズJr.を卒業する。
  • 2019年:ジャニーズ事務所のグループとして初めてLINEに公式アカウントを開設する。初の単独コンサートを開く。
  • 2021年:初の冠番組「ふぉ~ゆ~の王道テレビ~これにかけてるんで~」(日テレプラス)がスタート。2022年5月現在もSeazon2を放送中。

経歴をまとめたのは「ふぉ~ゆ~」グループの活動のみですが、個人でも舞台の主演やテレビ出演を複数しています。

ふぉ~ゆ~の4人のメンバーを紹介

福田悠太さん

福田悠太さん
  • 生年月日:1986年11月15日(35歳)
  • 身長:178cm
  • 出身地:東京都
  • 愛称:福ちゃん。
  • 担当カラー:緑色

ふぉ~ゆ~のリーダー。振り付けも担当しており、ABC-Zの担当実績もあります。

辰巳雄大さん

辰巳雄大さん
  • 生年月日:1986年11月25日(35歳)
  • 身長:172cm
  • 出身地:埼玉県
  • 愛称:辰巳ちゃん、たっちゃん
  • 担当カラー:黄色

グループ内でも舞台やドラマへの出演実績が多い方です。ABC-Zの河合郁人さんと仲が良いことが有名で2009年から2年間、一緒に住んでいた話もあります。

辰巳雄大さんについては、別の記事でより詳しくまとめています。辰巳雄大さんのことを知りたい方は見てください。
“ふぉ~ゆ~辰巳雄大の出身大学は?家族や結婚などの情報まとめ”

越岡裕貴さん

 

越岡裕貴
  • 生年月日:1986年10月05日(35歳)
  • 身長:177cm
  • 出身地:大阪府
  • 愛称:こっしー
  • 担当カラー:赤色

メンバーで唯一の関西人。父親が会社の経営者であることが分かっていてリアルお金持ちです。また残念キャラ、天然キャラでも愛されています。

松崎祐介さん

松崎祐介
  • 生年月日:1986年10月20日(35歳)
  • 身長:176cm
  • 出身地:埼玉県
  • 愛称:ざき
  • 担当カラー:紫色

ジャニーズJr.時代はKAT-TUNの亀梨和也さんとダンスを一緒にすることが多く、松亀コンビと言われていました。親しみやすく、人懐っこい性格らしくジャニーズでも仲が良い人が多いです。特に嵐の相葉雅紀さんとは兄弟のように仲が良いことが有名です。

ふぉ~ゆ~の今後の活躍を予想

下積みが長かった「ふぉ~ゆ~」ですが、ここ最近では人気が出てメディアへの出演も増えてきております。今後の活躍について、これまでの実績と現在の活動からも、これからも舞台中心の活動になると思います。各メンバーの2022年の活動をまとめました。

2022年の活動
  • 福田悠太:舞台「ボーイングボーイング」の主演。
  • 辰巳雄大:舞台「エダニク」の主演。
  • 越岡裕貴:初主演映画「まくをおろすな!」2023年全国ロードショー
  • 松崎祐介:舞台「青い鳥」に出演。※残念ながら新型コロナウイルスの影響で中止となりました。

2022年も映画の主演や舞台でも主演など、それぞれ大活躍ですね。CDデビューは、グループのイメージや事務所の方針もあって難しいかもしれませんが舞台の他、メディアへの露出も増えそうです。

スポンサーリンク